論理的な文章 8回目
瓦礫受け入れの是非
3.11の震災で発生した瓦礫が問題となっている。宮城、福島、岩手の瓦礫は2200万トン以上あり、
震災から一年経ったが未だに90%以上の瓦礫が未処理のままだ。
瓦礫を受け入れた自治体は、青森、東京、秋田の3県。
このままでは瓦礫の処理に10年以上かかってしまい復興は進まない。
全国の自治体は瓦礫を受けいれるべきだろうか?(問題)
受け入れるべきだ。(理由)
なぜなら、全国の自治体で瓦礫を処分することが、最も早く瓦礫を無くす方法だからだ。
被災地の瓦礫を日本全国で処理しないということは、被災地を見捨てることを意味してしまう。(結論)
瓦礫には放射能が付いていて、持ち込めば2次災害になりかねないという意見もあるはずだ。
国で定められている8000ベクレルを超えないように放射能を計りながら瓦礫を受け入れていけばよい。(反論への備え)
被災地には大量の瓦礫が未処理のまま残っている。瓦礫の処理が進まなければ復興も進まない。
科学的根拠に基づいて、瓦礫を全国で処理していけば、瓦礫は早期になくなり復興は進むだろう。(結論の確認)
かかった時間:60分
自己採点:50点 (100点満点中)
文字数:424文字
久しぶりの更新となってしまった。
問題に拘りすぎていたら書けなくなっていつの間にか放置状態になっていた。
単なる練習なのでとにかく書くことが大事だと思うので、問題にこだわりすぎずに出来るだけ書くことを重点に置いていこう。
当初目標としていた30回までは、6月までには達成させたい。